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2008年4月

山口2区補選に平然と出馬する宦官建設官僚・山本繁太郎の厚顔無恥

 注目の山口2区の補選が、いよいよ告示。しかし、何で自民党は、よりによっていかにも官僚然とした山本繁太郎なんかを担ぎ出したのか。
 今更いうまでもないが、ガソリン税暫定税率が国民の関心を集めている最中なのに、国土交通省出身。さらに言えば、あの耐震強度偽装事件の時の国土交通省の住宅局長だった人物。その当時の詳細については、話題の「きっこの日記」やイーホームズの藤田東吾元社長の文章が注目を集めているが、こうした人物を平然と候補として担ぐ自民党の神経がわからない。きっこ嬢が書いているように、耐震偽装もみけしでお世話になった安倍シンゾーの恩返しのつもりなのかと疑いたくもなる。そういう意味では、当時の国土交通大臣を排出していた公明党も、山本候補のお世話になっていたわけで、今回も当然、創価学会員を繰り出して応援活動にまい進しているのだろうか。
 とにもかくにも、山本繁太郎が、政治家と建設業界の不逞の輩とを繋いでいた典型的な下衆な宦官であったことには間違いがない。しかし、大新聞や大マスコミは、「選挙は公平性が大事」というタテマエを掲げ、こうした山本繁太郎の過去を報じることを一切しない。「公平性」はホントにタテマエだけで、本心は、近年、報道への介入が著しい、自民党と政府を恐れているだけのこと。(もっとも、こうした山本繁太郎の過去の一切知らないという、情けない報道陣が多いのも確かだが・・・) 
 山本繁太郎のような下衆な天下り野郎の実態を一切マスコミからは知らされず、投票をすることになる山口の有権者はかわいそうである。これが、真の公平性、透明性なのか?大新聞大マスコミの自己保身によって、有権者の知る権利が奪われているのではないかとまで思ってしまう。ということで、山口2区の有権者の皆さんは、是非、政府・与党にとっては無法地帯であるネットの情報も参考にして、投票行動をとってほしいと願うのである。

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