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2008年2月

「目からヨダレ」の加藤虎之介より、人間国宝の孫が「底抜けに~」高視聴率

 2月25日(月)、NHKの午後1時から放送している「スタジオパークからこんにちは」(略してスタパ?)に、加藤虎之介が出演した。いわずとしれた朝の連ドラ「ちりとてちん」の徒然亭4兄弟の四番弟子・四草を演じているので、終盤へ向けての番宣である。
 今年に入ってから毎週のように「ちりとてちん」出演者がゲストで呼ばれており、主演級の二番弟子・草々こと青木崇高が1/7、一番弟子・草原こと桂吉弥が1/30、三番弟子・小草若こと茂山宗彦は2/12と、それに続いての出演。青木は既に役者としてメジャーであるし、桂吉弥は落語家、茂山は狂言師と、“兄”3人が芸の世界で既にそれなりの地位にあり、テレビ出演なんて慣れているのに比べると、加藤虎之介はアングラ演劇からの大抜擢。テレビなどとは無縁の活動だったことから、「スタパ」への出演も、ガチガチに緊張していた。ドラマのキャラは無愛想で口下手だから、喋りが朴訥としていても、演じているキャラクターとの格差が無く、視聴者にとっても違和感無く受け入れられたのは幸いだったかも。そんな中、「ちり~」の脚本家からの手紙を読み上げられ、突然、感極まって泣き出したのには驚いた。流石に、これはNHKも想定外だったのでは?
 バラエティで、昔の恩師や旧友からのメッセージをもらって落涙するタレントは良く見かけるが(既にそれ自体が演出に組み込まれている番組も良くあるが・・・「オーラの泉」とか)、この時の加藤ほど、男の俳優が必死に涙をこらえて落涙したのは、あまり見かけない。これが演技だったら、まさに千両役者だが・・・。ついこのあいだまで、当てのないアングラ演劇を続けて、アルバイトで生活をしのいできたという加藤にとって、大NHKの大河ドラマと並ぶ看板ドラマである朝の連ドラへの抜擢は、予想外の喜びでもあり、同時にプレッシャーでもあったと思われる。その大抜擢をしてくれた脚本家からのメッセージは、いくら感謝をしてもしきれないものがあったのだろう。その涙の後の一言が「目から涎が・・・」。これは、なかなかスカしていて、役のキャラにもハマっていた。
 何事にも進行台本が無いと気がすまないNHK,もしこれも演出で、「涎」も書かれたセリフだったとしたら、大したものだ。(何せNHKは、お昼の中継番組では、後ろで歩いている通行人にまで“キュー出し”するからなぁ・・・) あまりに「スタパ」での加藤虎之介と、四草のキャラのイメージが合いすぎているだけに、怪しい気もするのだが。
 ドラマのキャラと、演じている役者のキャラが合っているという意味では、小草若を演じている茂山宗彦か。400年も続く狂言の家元に生まれ、祖父は人間国宝!その家柄と祖父・父親の名声のプレッシャーとの確執は、まさにドラマでの草若・小草若の関係そのもの。そして、2/12の「スタパ」では、父親の茂山七五三からのVTRメッセージが入り、宗彦もウルウルするという場面は、ドラマを見ているファンには、たまらなかったであろう。実際、この茂山宗彦が出演した日の「スタパ」は、通常の視聴率4%台を大きく上回る6.9%! ここ1年間の「スタパ」では最高の視聴率をたたき出していた。ちなみに徒然亭4兄弟の「スタパ」視聴率は、草原:4.8%、草々:4.8%、小草若:6.9%、四草:4.0%と、残念ながら加藤虎之介の「目から涎」は、一番低い結果になってしまった。個人的には、草若役の渡瀬恒彦の話を聞きたいが・・・

 ところで、司会をやっているやり手ババァみたいなNHKの武内陶子、なんとかならんのかね。NHKのアナって、自分がタレントみたいに「視聴者に注目されている」って勘違いしている人、結構、いるんだよなぁ・・・。視聴者からすると、あんたらの意見は聞きたくないんだっツゥーの!視聴者は、局アナに人格を認めてないんだよ、基本的に!そのあたりを、30~40歳代の局アナは勘違いしているんだよなぁ。
 モチロン、中にはしっかりした局アナもいるんだけど、民放も含め大方の局アナは、その認識が無い!特に女子アナ!!バラエティで安っぽいお笑いタレントにいじられてる分には我慢できるけど、トーク番組や報道番組でも、自己顕示をするなよ!邪魔なんだよ、ジャマ!!

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倖田來未>南野知恵子>鳩山クニヲ ?

 間抜けなイージス艦のおかげで、ようやくマスコミの矢面に立たずにすむようになった倖田來未だが、意外な人物が彼女を擁護していた。今朝の日経新聞で、脚本家の大石静が、近頃のおバカキャラをもてはやす風潮を批判した上で、「彼女がテレビで謝る姿は、真摯な気持ちが感じられた。無知であることは罪にもなるが、無知でも必死で立ち向かったり、謝ったりする姿は、人にしっかり通じる」と、CXでの謝罪インタビューを好意的に記している。勿論、倖田の事を「無知」と評価しているあたり、好意的に見せかけてシニカルな批判をしているとも読めるのだが・・・
 「愚直」さを好意的に受け入れてもらえた倖田來未と正反対なのが、天下御免の妄言大臣・鳩山クニヲ法務大臣だろうか。彼の無知ぶりは以前から政界の常識だったのだろうが(蝶に関しては別)、どうも彼自身は、自分が無知であらせられることをご存知ではないらしい。先日の「志布志事件」発言についても、何が問題であるかを把握しきれず、「だって検察官僚の人達は、みんなそういってるよ~」とばかりに、懲りずに言いふらしている。自分は、アタマがいい検察官僚と同じくらいモノゴトをわかっているんだよ~とでもいいたいのだろうが、もう少し、場と立場をわきまえろよ、と検察の官僚諸氏も言いたいであろう。
 クニヲ大臣の先輩であらせられる、南野大臣も、並外れた大ボケ大臣だったが、その時は秘書官で付いた法務省の官僚が、一生懸命レクチャーもし、余計なことを言わせないよう、とにかく大変な努力を払ったらしい。(「実際、ホントに疲れる」と、こぼしていたと、法務省担当記者から聞いたことがある)
 法務省の官僚も、南野大臣の時と同じくらい、クニヲくんをフォローしてあげたほうがいいんじゃないか?でも、もしかしたら、南野大臣は、自分が法務大臣の器ではないことをわきまえた「無知の知」の身につけていたのかもしれない。クニヲくんは、自分は「おりこうさん」だと信じているようだからなぁ・・・  南野議員が、少し「無知ヲ知ル」ということを教えてあげては如何だろうか?

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小泉+細川=政権交代???

 今週の週刊誌で大々的に取り上げられていたのが、小泉・細川ふたりの総理経験者が1月下旬に密会していた、というハナシ。週刊現代、週刊ポスト、週刊朝日に載っていたわけだが、読んでみると何のことはない、ハナシの出所は「インサイドライン」編集長の歳川隆雄氏による情報。歳川氏は、外務省筋の情報源があるらしく、北朝鮮やロシア、アメリカの情報を中心によく書いているが、チョッと怪しげな情報も少なくないかなという感じで、それに振り回されているTV番組もなくはない。だから、今回の情報も、ややマユツバのような気もする。

 確かに、新・民主党結党以降、政界の表舞台から姿を消していた細川元総理が、講演会のような場所で政権交代の必要性に触れるというのは、ちょっとオドロキの行動ではあるが、細川元総理も、表立っては陶芸活動に専念している風を装っているが、結構、政界関係者とは繋がっているフシもあったし、確か数年前にも小沢一郎と密会という話があったような気がする。
 しかし、歳川氏の話で気になるのは、二人で中選挙区制復活で意気投合した、という点。細川氏は小選挙区導入による政権交代可能な政治制度を訴えて国民の支持を集め、自身の政権の唯一といってもいい成果は選挙制度改革だった。それを今になって中選挙区に戻そうと言い出せば、彼自身の実績を自ら否定することになる。とてもプライド高いお殿様が、それを受け入れるとは思えない。小泉氏は93年の自民党分裂の際に、小選挙区制に反対していたが、2005年の郵政選挙でバカ勝ちを収めることができたのも、小選挙区制のおかげだったし、何より小泉氏が総理に就任することができたのも、小選挙区制による選挙を恐れた自民党議員や地方支部の行動のおかげだったわけだ。そうした小選挙区制の長短を小泉氏は十分知り尽くしていたハズである。その彼にとっての最大の武器を、みすみす葬るとは思えない。だから、今回の記事には納得できない点もあるのだが、二人が接触した可能性は捨てきれない。

 今年になって「小泉氏が動き始めた」というハナシが、永田町のあちらこちらから聞こえ始めている。昨年末の段階では、否定する人が多かったのだが、元小泉氏の側近も、再編へ向け動き出した、という話をしていたから、確度は高いと思うのだが・・・。
 そして、今後の動向が注目されている北川正恭・前三重県知事らの「せんたく」の実働部隊である21世紀臨調は、93年の政権交代のお膳立てをした組織であり、細川氏とも当然繋がっているし、小泉氏とも、総理時代はマニフェスト導入や構造改革の部分で、かなり密な連携をとっていた。ということは、小泉=21世紀臨調=細川という繋がりがあっても、全然おかしくない。その周辺には、自民党の中川秀直元幹事長や民主党の岡田克也、枝野幸男、鳩山由紀夫らもうごめいているだろうし、さらに小泉政権を支えた竹中平蔵氏や北川正恭、東国原など知事たちも参加してくれば、国民が期待を寄せる「第三の勢力」が出来てくると思うのだが、果たして、そういう日が年内に訪れるのだろうか。

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鳩山兄弟は愚弟賢兄か?アホの兄弟か・・・

 「志布志事件は冤罪ではない」との妄言で、相変わらずの“無脳”ぶりをさらけだした鳩山邦夫法務大臣。おととい国会で謝罪したばかりというのに、今日、また開き直りのような発言をしていた。

 「裁判で無罪になった事例を冤罪とは呼ばない。それは、検察は皆そう思っている」などと、検察擁護としか思えぬことを、公衆の面前でぶちまけていた。志布志事件は、犯罪の犯人として間違った人間を逮捕・起訴した、という次元ではなく、起きてもいない事件をゼロからでっち上げた、という、戦前・戦中の特高警察並みの警察・検察による卑劣な事件である。そういう意味では、冤罪どころか、おそるべき「国家によるテロ」とでの呼んでもいいような人権蹂躙事例で、さらに言えば、それが選挙を舞台におこなわれたという、本来であれば、政治家が最も警戒すべき官僚による民衆弾圧事件のはずである。しかし、民選議員であるはずの鳩山邦夫には、そういった危機感は全くないらしい。

 東京新聞の報道によれば、事の発端である検察官僚の前で話された訓示だが、事前に用意された台本に志布志事件のくだりは入っていなかったらしい。(そりゃそうだろう)それを、アドリブで邦夫が加えたそうだ。マッタク、脳がないならないで、官僚の用意したものに粛々と従えばいいものを、金持ちのワガママおぼっちゃまだから、余計な事を加えてしまったそうだ。おそらく邦夫本人も、何を言いたくて志布志事件の事例を入れたのか、自分で自分の考えが理解できていなかったのだろう。その後のマスコミへの釈明でも、あえて志布志事件を加えた理由はわからなかったし、国会で謝罪したのなら、後は黙っていれば、マスコミも野党もすぐに忘れたものを、改めて火をつけるような発言をするのだから始末が悪い。また町村官房長官が、苦虫を噛み潰していることだろう。そんなアホ大臣、とっとと罷免しておいたほうが、安倍内閣での「農水大臣連続辞任事件」の轍を踏まずにすむのだろうが、そうしない理由が何かあるのだろうか?

 鳩山邦夫できになるのは、突然、兄・由紀夫と「鳩山友愛塾」なる政治家養成セミナーみないなことをやりだしたことだ。その真意は不明だが、最近、由紀夫は小沢一郎と距離を置きつつあるといわれている。実際、これからの大政局に向け、密かに自民党の旧・さきがけの連中と接触を図っているというもっぱらの噂である。あわよくば小泉なども巻き込んで、自民党の園田や渡海、後藤田のような連中を自民党から引っ張り出し、自らも岡田克也や枝野、長妻、福山らを引き連れ民主党を離脱し、「第3の軸」を作ることを画策しているのという見方をされている。そうした動きへの布石として、弟・邦夫とも関係を密にしているのではないか。そうした話があるだけに、福田政権としても、そうやすやす問題児であっても邦夫の首を切れないのではないか?

 ただ、鳩山兄弟は、いつも先を見て小ざかしく動いているようでいて、ここぞという時に、しょぼい事を繰り返してきているだけに、今回も、打ち上げ花火になる前に、線香花火の火の玉が落ちてしまう結果に終わるのではないか。やっぱり、アホは兄弟共に、DNAに存在していると見ておいたほうが、いいのだろうか・・・

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鬼畜米兵

 また沖縄の在日アメリカ軍兵士による暴行事件が起きた。1995年の時は、数人のアメリカ兵が女子小学生を襲うという、まさに「鬼畜米兵」という事件だったが、今回も14歳の女子中学生。荒くれ者の集まり海兵隊だが、今回の容疑者は38歳。離婚協議中だったとはいえ一応、妻帯者なのだが、男の家の隣人に寄れば、頻繁に女を連れ込んでいたという。いい加減、性欲も衰えろよ、と思うのだが、米兵にしてみると、本国に戻る前に、極東の島国の黄色人種どもの女をやりまくっておかないと、損だとでも思っているのではないか。実際、95年の事件で政府間問題になる前までは、強姦をしようが強盗をしようが、隷属国ニッポンなんぞに身柄は引き渡されないから、安心して暴虐の限りを繰り返していた。その後は、そういう非道なことは減ったかに思ったが、やはりこうして小児性愛強姦マニアにとって、ニッポンは楽園ということなのか。
 それにしても気になるのは、日本側の反応。休日に起きたこととはいえ、日本政府の閣僚で、マスコミに問われて話したのが、高村外務大臣と岸田沖縄担当大臣くらい。岸田は担当大臣だから当然とはいえ、なぜ午前中の早い時間帯に、何らかの行動を起こさなかったのか。外務省の事務方は北米局長も、在日米大使館のドノバン次席公使に「電話」で遺憾の意を伝えたのみ。電話だよ、電話!自国の幼女が蹂躙されても、その程度のリアクションしかとらないということは、ニッポンの婦女子は、アメリカさまへの人身御供だと、暗黙のサインを送っているのかと疑いたくなる。流石に東門沖縄市長は、強い怒りを示していたが、仲井真沖縄県知事は、のほほんと文章を読み上げ、記者からの質問にもぽわ~とした気の抜けた答えをするばかり。とても住民の暮らしを守るために選挙民から選ばれた首長とは思えぬ態度。
  ただ、それ以上に、福田くんからは、相変わらず何のメッセージも出されないこと。何が国民目線の生活重視なんだか。支持率が下がっているんだから、少しくらい気概を見せるパフォーマンスでもやったらどうだ、という気がするのだが。
 野党・民主党の鳩山幹事長は、とりあえずコメントをしてはいたが、あいにく今朝は、新聞休刊日でスポーツ紙は、足立区の一家4人死傷事件に紙面を割いたため、ほとんど報じられず終い。TVでも、連休・休刊日な上、夕方からは、足立区事件に人手と時間を割かれ、ほとんど短い扱い。95年の時ほど、気合が入った報道をした番組もなかった。
 本来なら、以前の時に「運用の改善」といううやむやな決着で終わった地位協定を、今回こそ改定または撤廃させるためのアクションを起こすべきなのだが、政治家にもマスコミにも、そういった自覚は薄かったようだ。これも、13年の歳月の「重み」なのか・・

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川上未映子のミニスカにオジサマ達は欲情するのか?

 う~ん、正に今を象徴する広告、といったところなのだろうか。2月10日(日)の新聞に載った文藝春秋の広告。年金よりも、経済危機よりも、NHK問題よりも、政界再編よりも、ミニスカ姉ちゃんの方が、ど~んと格上のレイアウト。
 特に朝日・読売に載った広告は、4&5面と見開きで大展開し、その片面は芥川賞を受賞した川上未映子のナマ足むきだし(?)の写真が、ほぼ全面を占めている。その下と、片面の下位置に、本文の見出しが並んでいる。毎日、日経、産経は、2&3面の見開き2面の下1/3を使い、その片面は、やはり川上女史の写真が鎮座している。東京新聞は、片面の下1/3のみ。やはり、新聞の発行部数に応じて、広告の大きさを選別したということか。そのあたりはさすがにシビア。各紙の2~3面や4~5面に広告展開したということは、明らかに政治記事に興味あるオジサマ狙い。広告にサイドには、わざわざ「31歳歌手から作家へ。現代の樋口一葉の誕生」というプロフィール紹介までいれ、シンガー・未映子を知らないオジサマ方に対しての、バリアフリーな心配りがニク
イ。
 芥川賞といっても、文壇の権威というよりは、所詮は本を売るための広告塔なワケで、広告塔ならば、人の気を引く派手な客寄せパンダがいいわけだから、このところの若手女流作家の連続受賞は、芥川賞の本分に戻ったといわれれば、その通り。都知事や前長野県知事だった、受賞当時は“キワモノ”にすぎなかったんだから・・・。でも、出版界の苦境を象徴するような広告。
 川上未映子、大阪市立工芸高校から、日大の文理学部に通信教育で哲学を学び、大阪・新地のクラブ歌手を経て、ミュージシャン。その露骨なテーマ・文章で、ついに文壇のオジサマ達を陥したんだから、その凄腕に文藝春秋が期待するのも当然か。その川上女史の写真よりも、小さな扱いになった政界のセンセイ方は、再編へ向けて、少しは川上女史と文藝春秋のやり方を見習った方が、国民に関心を持ってもらえるのでは?

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羊水よりも根性が腐ってる?

 「35歳過ぎたら羊水が腐る」でお騒がせの幸田シャーミン、ではなく倖田來未、仰々しくもCX独占で謝罪していた。昔の深夜ラジオなら、ただの洒落で済んだ発言かもしれないが、ネットの「実況」でまたたくまに広まってしまい、さらに倖田來未をCMに起用しているスポンサーへの攻撃が激しかったらしく、異例のスピードで、CM中止や番組差し替えという大騒動になってしまった。

 昨年の一連のアホガキアイドルの喫煙&妊娠騒ぎで、かなりイタイ目にあった超大手広告代理店やスポンサー企業からすると、「またか!」という感じで許せないのだろうが、だからといって、わざわざ公共の電波を使って、涙の謝罪をさせるほどのハナシか!? 倖田サイドとしても、損害を最小限に食い止めるためには、ああいった手を打たざるを得なかったのだろうが、これまで「エロカッコいい」と銘打って、路上のパンパンまがいの格好で売り出してきて、某チンピラ系アイドルまでゲットした女が、すっぴんでリクルートスーツのような地味な格好をして、“しおらしく”涙の謝罪をしている姿を見ると、今までのファンはどう思うのだろうか?それでも、カワイソー、とかいって支持するのかね?沢尻エリカの時もそうだが、泣いて「私が悪うございました」というのはいいが、一体、何が、どう悪かったのかというのを、本当に理解しているのかね?

 夕刊紙などでは、倖田來未の発言の背景には、「ピュア系」といわれるスピリチュアル団体の影響があるなどとも書かれているが、そのあたりについての釈明もしてもらいたかったものだ。あのように、ただスミマセンといっているだけなら、某新興テロ宗教団体の後継者や「あ~いえば」クンのゴメンナサイとかわらないのでは?何が世間の批判を浴びて、なぜそういった発言をしてしまったのか、なにを根拠にそう発言したのか、ちゃんと語るべきだろう。「ただふざけて言ってしまいました。いいじゃん、それくらい」とでも言ってくれたほうが、よほどカッコよかったと思うのだが。

 結局、地味なカッコで泣きさえすれば、みんな許してくれるでしょ、といった企業も代理店も、事務所の世間をナメ腐った魂胆が透けて見えるようで、非常に不愉快なインタビューだった。でも、それ以上にこの騒ぎに便乗して、話題を呼ぼうとしたCXの根性が、一番腐ってたりするような気もするのだが・・・

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毒入りギョーザは反日分子の犯行!?

 中国製毒入りギョーザ、日中政府共に頭がイタイ問題なのでしょうが、突然でてきた中国政府の言い草には驚いた。国家品質監督総局が「日中友好の発展を望まない分子が極端な手段に出たのかもしれない」と、自ら進んで自国民の犯行の可能性を挙げるとは!

 これで、中国側からすれば、自国の食品産業が杜撰な衛生管理をしているのではなく、極めて一部のヘンな奴等が行った「食品テロ行為」となるわけで、ある意味、国家の威信は保てることになるのだろうか。犯行声明もない、効果もどれだけあるかわからないような農薬混入を過激分子がやるとは、あまり思えないのだが、これで、日本側も外交問題ではなく、中国政府と手と手を握り合って、「卑劣な犯罪者」を捕まえればすむ問題になったわけで、親中派の康夫くんとしても、一件落着と、胸をなでおろしているのだろうか。

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ダメダメ福田くん

大新聞大マスコミは、すっかり「餃子祭」に明け暮れていますが、そんな中、あいかわらずのダメダメぶりを発揮しているのが、福田康夫くん。

 毒入り餃子が発覚したのが、1月30日。その日は、租税特例措置法の扱いをめぐって急転直下、議長調停で何とか問題先送りとなった大変な一日だったのはわかるのだが、夕方のマスコミへのぶら下がり会見で、毒入り餃子のことを聞かれて「原因がわかってから対応を考えます」とそっけない答え。貴社から指示を出さないのかと問われても「担当省庁が調べている最中ですから」とお役所的模範解答で、まったく興味関心がない、無気力ムード満点の対応。

 これを見た国民(特に主婦層)からは、結構、批判続出。そりゃそうだわな。流石に、自民サイドもマズイと思ったのか、翌日からは、情報が上がるのが遅かっただの、役人批判を始めたが、時すでに遅し。それまでカッコウつけて「国民第一・消費者重視」とか言って、消費者庁を創設するだの言っていた人が、肝心の国民の食の問題が起きた時に、まったく関心を持っていない発言をしたのでは、もうバケの皮がはがれたようなもの。

 政局でも主導権を発揮できず、国民の関心事である餃子問題にすら存在感を示せなかったダメダメ康夫くんでは、流石に選挙が勝てないと、自民党の権力亡者どもが、福田おろしに走るのも、納得できますわな。

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